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『本の教室はじめます 〜「いしのまき本の教室」の記録〜』
石巻まちの本棚開設10周年を記念して、これまで開催した「いしのまき本の教室」を記録した読み物です。2023年10月7日の石巻一箱古本市の日に発売です。
いしのまき本の教室のゲストの皆さんや寄稿してくださった方、制作を手伝ってくださった方々に応援していただきながら、スタッフみんなで協力して作りました。たくさんの方に読んでいただきたいです。A5サイズ96ページ。
大変申し訳ございませんが、発送は開館日の土日月となりますのでご了承ください。また普通郵便での発送のため、遠方の場合到着まで多少日数がかかりますので、こちらもあらかじめご了承ください。お急ぎの場合はコメント欄にご記入いただければできるかぎり対応いたします。
<主な内容>
☆ブックカフェのはじめかた
前野久美子さん(仙台「book cafe 火星の庭」店主)
☆本を楽しく並べよう
佐藤雄一さん(新潟「北書店」店主)
☆「出版」にできること
島田潤一郎さん(夏葉社)
☆地域雑誌にしかできないこと⋮⋮⋮
小林弘樹さん(『Niigata Interview Magazine Life-mag.』編集者)
☆ちいさな出版物の設計図を作るワークショップ
南陀楼綾繁さん(ライター/編集者)
☆出版社にできること
千葉均さん(株式会社ポプラ社代表取締役社長)
☆他者のことばを書く⋮⋮
瀬尾夏美さん(アーテイスト)
☆ブックカバーを発想する
nakabanさん(画家)
☆ぼくは本と本屋さんが好き— 小さな出版社から見た本のゆくえ—
島田潤一郎さん(夏葉社)
☆日常の表現を探る 写真と短歌で一冊の本を作る
近江瞬さん(歌人)、山田真優美さん(写真家)
☆被災地の「本のある場所」を訪ねて
小島雄次さん(福島「Books & Cafe コトウ」店主)、南陀楼綾繁さん(ライター/編集者)、丹治史彦さん(編集者/信陽堂)
☆「石巻日日こども新聞」のつくりかた
「石巻日日こども新聞」こども記者のみなさん
☆地域のお宝を見つけよう!
小松和彦さん・宮原葉月さん(秋田人形道祖神プロジェクト)
☆文字を描く
武藤良子さん(画家)
☆街には本屋さんが必要です!横浜の[本屋・生活綴方]のあり方から本のある場所の可能性をひらく68
中岡祐介さん(三輪舎)、鈴木雅代さん(横浜「本屋・生活綴方」店長)
☆街の本屋さんで待つ
佐藤友則さん(広島「ウィー東城店」店主)、島田潤一郎さん(夏葉社)
☆石巻まちの本棚 年表
☆対談
丹治史彦さん(編集者/信陽堂)、南陀楼綾繁さん(ライター/編集者)
本の教室 参加者からの声
など